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宇都宮大学生協と存じやすのコラボカレーが期間限定で学食に登場します

 新型コロナウイルス感染症の影響を受ける学生たちを支援したいと宇都宮市の存じやす様からお肉を、真岡市の野澤農園様からお米をご提供いただき、大学生協でコラボカレーを作りました。以下の期間に学食で提供されます。

提供期間:11月22日(月)~12月3日(金) ※土日祝日は休み
提供場所:峰キャンパス生協食堂、陽東キャンパス生協食堂 ※それぞれ1日50食限定
価  格:通常生協で提供しているMサイズカレーと同様


 11月18日(木)に峰キャンパスの生協食堂で試作をし、C.C.S.(宇都宮大学生協学生委員会)の学生たちや関係者が試食をしました。お肉の存在感がある美味しいカレーに一同大満足の様子でした。

 今回、新型コロナウイルス感染症の影響による収入減など困窮する学生の支援をしたいと存じやす様から本学地域デザインセンターにお話をいただき、センターと地域デザイン科学部の大森玲子教授がコーディネートをして、生協とのコラボカレーが誕生しました。存じやす代表取締役小林有一様は、「おいしいお肉で学生さんたちに喜んでほしい。みんな困っている時期だからこそ協力し合っていきたい。」とお話しされました。
 期間限定のコラボカレー、宇大生の皆さん、ぜひ味わってください。

期間限定コラボカレー

試食したC.C.S.の食堂担当の5名の学生たちも大満足

生協の厨房では、存じやす小林様が食堂の職員の皆さんに作り方を伝授