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建築都市デザイン学科3年生による建築地域設計製図(環境・材料系)課題発表会を開催します(1/24)

建築を専攻する学生による設計課題発表会
「日光湯元エリアにおける環境配慮型施設と滞在スタイルの提案」

 地域デザイン科学部建築都市デザイン学科では、地域との実践的な関わりを通して、建築・地域デザイン能力を有する建築家・建築技術者の育成を目標としております。特に学部3年生の後期には、より専門性の高い建築・地域デザインの応用力を身につけることを目標とする『建築地域設計製図』を開講しています。環境・材料系の課題として今年度は「日光湯元エリアにおける環境配慮型施設と滞在スタイルの提案」について、日光湯元エリア周辺の環境を調査し、ビジターセンターおよびアクティビティ体験施設、レストハウスおよび水辺空間、商業施設つき宿泊施設等の木造建築の検討を行いました。
 地域発表会では、これらの地区計画、施設に関する複数提案について、学生が発表します。

テーマ1:つながりのある湯元~人・自然・地域~
湯元リビングルーム(松井 瑞樹)

テーマ2:らしさX体験
旅するホテル Architecture>X>furniture(五十嵐 尚人)

テーマ3:レールバイクで繋ぐ未来
環境の学びの拠点(柏倉 遥)
温泉エネルギーに乗る(平田 菜々花)

テーマ4:心と体うるおう里
食でつながる(小山 翠)

【日 時】令和4年1月24日(月)13:00-14:00
【会 場】感染状況に応じて開催方法を検討しますので、下記までお問い合わせください。
【参加費】無料
【主 催】宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科建築地域設計製図Bコース

【申込み・問い合わせ先】
下記担当申し込み先までe-mailにてお申し込み下さい。
宇都宮大学地域デザイン科学部建築環境研究室
担 当:藤原
Mail:fkisa※cc.utsunomiya-u.ac.jp
(※を半角@に変換して下さい)


→PDFのチラシをダウンロードできます