阿山みよし名誉教授が日本色彩学会論文賞を受賞しました

  2022年6月26日、名古屋市の椙山女学院大学で開催された日本色彩学会第53回全国大会において、阿山みよし名誉教授、本年3月にシステム創成工学専攻で博士（工学）の学位を取得した茂木修一氏、工学部 石川智治准教授、本学OBで静岡理工科大学准教授の櫻井将人氏の論文が高く評価され、第15回日本色彩学会論文賞を受賞しました。

 日本色彩学会は1948年設立の日本色彩科学協会を前身とする長い歴史を有する学会で、色彩学の進歩普及を図り、もってわが国の学術発展に寄与することを目的とする学術団体です。日本色彩学会論文賞は、過去1年間に、日本色彩学会誌、Color Research and Application誌、又は、Journal of the International Colour Association誌に掲載された最も優秀な原著論文を表彰するための賞です。

左から静岡理工科大学櫻井准教授、茂木氏、阿山名誉教授、学会実行委員でシステム創成工学専攻修了生の渡邉氏、右上枠内が石川准教授

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宇都宮大学オプティクス教育研究センター