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地域デザイン科学部3年生が宇都宮市とたいらやと共同でお弁当を開発しました
地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科 食生活学ゼミ(指導教員 大森玲子教授)の3年生が、宇都宮市とスーパーたいらやと共同で、お弁当を開発しました。
この3者のプロジェクトは、「ゆうゆう食堂」と名付けられ、栃木県民の課題でもある塩分過多と野菜不足に対応したお弁当を、学生が中心となってレシピやコンセプトを考案しました。
お弁当開発に携わった6名は、11月13日(日)に宇都宮城址公園で行われた「第17回うつのみや食育フェア」において、お弁当のコンセプトの発表とプレ販売を行いました。
このイベントでは、「秋を味わう♪彩楓(いろは)弁当」を50食限定(食育フェア特別価格)で販売しました。見た目も、美味しさも、栄養バランスにもこだわったお弁当は、行列が絶えず、販売開始から20分ほどで完売!
いろは弁当を考案した学生からは、「たくさん情報発信を行ってきて、こうして食べてみたいと思ってくれた方がたくさんいて、とても嬉しいです。ちょうど紅葉がきれいな時期で、お弁当のコンセプトにもぴったりです。」と話してくれました。
いろは弁当は、11月17日(木)から栃木県内のたいらや全店舗で販売が開始され、学生たちの活動は以下を予定しています。
11月18日(金):Radio Berryに出演
(宇都宮プライド「愉快なラジオ」内、愉快なサムシング、愉快なラジオ12:00~内、12:30~ 10分弱)
11月19日(土):たいらや城東店で販売イベント
また、今後のお弁当販売は、第2弾、第3弾と展開していく予定です。
第2弾:心踊る♪カラダおもてなしフルコース弁当 1月~販売予定
第3弾:おいしいに決まっているでしょうが!生姜焼き弁当 2月~販売予定
詳しい情報は、学生たちがインスタグラム「ゆうゆう食堂」プロジェクトで発信しています。
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