産学イノベーション支援センター（URA）の下山せいらさんが第16回さいたま輝き荻野吟子賞を受賞しました

 産学イノベーション支援センターのリサーチ・アドミニストレーター下山せいらさんが第１６回さいたま輝き荻野吟子賞を受賞しました。

 下山さんは、高校生の頃からプラナリアの摂食行動についての研究に取り組み、高校生の科学自由研究の世界大会であるISEF（国際学生科学技術フェア）動物部門第1位を獲得しています。
 本学では、リサーチアドミニストレータとして、研究の活性化や産学連携強化に尽力し、理系女性研究者のロールモデルとして、研究者を目指す中高生の指導にも取り組んでいます。これまでの活動から本学における活動が評価され、このたびの受賞に至りました。

 3月22日（月）に埼玉県の大野知事より表彰状が授与されました。

 3月24日（水）には石田学長に受賞を報告しました。

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