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共同教育学部 松浦佑希助教が2022世界ラート競技選手権大会で4位入賞

 共同教育学部保健体育分野の松浦佑希助教は、2本の鉄のリングを平行につないだ器具を操る体操競技「ラート」で、日本を代表する選手として活躍しています。2022年5月23日~29日にデンマーク(セナボー)で開催された「世界ラート競技選手権大会」に日本代表選手として出場し、種目別跳躍で見事4位の成績を収めました。


競技中の松浦助教                   表彰式の模様

(松浦助教の主なラート競技実績)
全日本個人総合優勝(2018),種目別跳躍6連覇(2014~2019)
世界選手権団体3位,種目別斜転・跳躍6位(2018)
世界チームカップ団体優勝(2014),世界選手権種目別跳躍5位(2016)など。

【関連リンク】
国際ラート連盟(International Wheel Gymnastics Federation: IRV)(外部サイト)