お問い合わせは、平日(大学の休業日、祝祭日は除く)の8:30〜17:00(4月・10月は18:00まで)の間にお願いします。奨学金等のお知らせは、教務ポータルで更新していきますので、学生の皆さまは定期的にご確認ください。
主なお問い合わせ内容
- 日本学生支援機構奨学金について(大学院のみ)
- 入学料免除・授業料免除(学部・大学院共通)
- 各種ご案内
お問い合わせは、平日(大学の休業日、祝祭日は除く)の8:30〜17:00(4月・10月は18:00まで)の間にお願いします。奨学金等のお知らせは、教務ポータルで更新していきますので、学生の皆さまは定期的にご確認ください。
令和6年度用に高等教育の修学支援新制度の周知用資料として、文部科学省とともにリーフレット(電子媒体)作成されたものです。
令和6年度より「安心してこどもを産み育てられるための奨学金制度の改正」が予定されています。
※令和6年度に予定されている理系学部の奨学金適用範囲の拡充は私立大学を予定しており、本学では文系も理系も学費が同額ため拡大の予定はありません。
※本制度の現時点における情報について掲載しますので、ご参照ください。
申請方法や手続き等の詳細については、令和7年度2月頃になる見通しですが、情報が確認でき次第、随時ホームページや在学生については教務ポータルでお知らせいたします。
【多子世帯に対する大学等の授業料等無償化とは】
令和7年度から、子供を3人以上同時に扶養している間、所得制限なく、国が定める一定の額まで大学等の授業料・入学金を無償とします。(令和7年4月に入学する方・令和7年4月時点で前年度から在学中の方のいずれも対象となります。)
1.申請方法・タイミングについて
国の修学支援新制度(給付奨学金と学費減免が一体となった制度)の申込みを行う必要があります。
現行制度には、高校3年生段階で申し込む「予約採用」と、進学後、 春(4月)と秋(9月)に申し込む「在学採用」の2種類がありますが、本制度の開始年度である 令和7年度については、「在学採用」での申込のみの予定です。
なお、令和6年度中の予約採用申込において、不採用となった場合でも、令和7年度の在学採用では採用される場合もあることにご留意ください。
2.本制度の対象者について
多子世帯(扶養する子供が3人以上いる世帯)の学部生のみ、申請することができます。
大学院生は支援対象とはなりませんが、例えば第1子が大学院へ進学し、引き続き扶養される場合、扶養されている子供の数は変わらず3人以上ですので、第2子以下は支援対象となります。
3.現時点での最新情報の確認
以下の文部科学省で公開されている情報が最新となりますので、現在、第Ⅳ区分に該当している学生や、多子世帯(扶養する子供が3人以上いる世帯)の学生は、下記概要及びFAQをご確認ください。
また、本学への進学を検討している方についてもご自身のご家庭が対象となるかを下記概要よりご確認ください。
日本学生支援機構奨学金は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し給付又は貸与されます。また、貸与奨学金は、卒業後返還された奨学金を資金として、後輩の奨学金として再び活用されます。
【奨学金の種類】
大きく「給付型奨学金(返還不要)」と「貸与型奨学金(返還必要)」の2つがあります。「給付型奨学金(返還不要)」は、「学費免除」と一体型の制度となっています。(高等教育の修学新申請度)
「貸与型奨学金(返還必要)」は、第一種(貸与・無利息)と第二種(貸与・利息あり)から成ります。詳細は→日本学生支援機構(貸与型について)
【申請のタイミング】
申請案内については
入学前に申請する「予約採用」と入学後、 春(4月)と秋(9月)に申請する「在学採用」があります。
・募集のスケジュールや手続き等は、当該HPと「教務ポータル(学生掲示板)」でお知らせしますので、ご確認ください。
・本学大学院へ進学・入学する予定の学生で「予約採用」を希望する場合は、例年、大学院入学の前年度秋に募集します。受験前での申込みが可能です。
・家計を支えている方の失職(家計急変採用は、失業理由が限定されています。)や、病気や死亡等により家計急変があった場合に、随時申し込みができます。→家計が急変した方への支援(緊急採用・応急採用・家計急変採用)について
【日本学生支援機構奨学金に採用された後について】
採用後は、「奨学生のしおり」や大学からの案内に従って、必要な手続きをしてください。大学からの案内は教務ポータルにより行います。必要な手続きを怠ると、奨学生の資格を失うことになりますので、ご注意ください。
※特に重要なものとして、以下のものがあります。
・貸与奨学金:継続願(毎年冬)は奨学金の継続について意思確認をするものです。これを受けて、大学は学業成績について適格認定を行います。
・給付奨学金(修学支援新制度による学費減免の手続きを含む):継続願の他、在籍報告(4月・10月)により現況を報告します。夏に家計基準により、年度末に学業成績により適格認定が実施され、支援区分の見直しや継続の可否が決定します。
お問い合わせ先
宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
宇都宮大学 陽東学務課 学生係028-689-6024
大学等における修学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)の公布・施行により、令和2年度以降、機関要件の確認を受けた機関に入学する新入生、在学生を対象とした、奨学金の給付や学費の減免措置が行われます。
本学は、令和元年9月20日付けで文部科学大臣から機関要件の確認を受け、修学支援新制度の対象機関となりました。
大学等における修学の支援に関する法律施行規則第7条第2項の規定に基づき、確認申請書を次のとおり公表します。
2024年度 機関要件確認申請書
2023年度 機関要件確認申請書
2022年度 機関要件確認申請書
2021年度 機関要件確認申請書
2020年度 機関要件確認申請書
2019年度 機関要件確認申請書
「高等教育の修学支援制度」は、以下の2つの支援からなります。
・日本学生支援機構の給付奨学金(原則返還が不要な奨学金)の支給
・本学の学費(入学料と授業料)の免除または減額
新たに入学する学部新入生及び学部在学生で、家計基準(住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯)及び学力基準などの条件を満たす者が対象となります。留学生(※)及び大学院生は本制度の対象外です。
(※)在留資格が、特別永住者、永住者等又は永住の意思が認められる定住者のものは申請対象となります。
認定要件の詳細はについては、以下の文部科学省作成資料をご参照ください。
支援措置の対象となる学生等の認定用についてはこちらをご確認ください。
なお、高等学校等を初めて卒業した日の属する年度の翌年度の末日から大学へ入学した日までの期間が2年を経過していない人が対象です。2年を超えている場合、学生支援課窓口までご相談ください。
対象例:2023年3月に高等学校を卒業→2025年4月までに大学へ入学した人
対象外:2022年3月に高等学校を卒業→2025年4月に大学へ入学した人
「高等教育の修学支援新制度」に申請し、採用された場合、給付奨学金の受取りに加え、採用時に決定される支援区分(第Ⅰ区分~Ⅳ区分)に従い、入学料及び授業料の全額、2/3の額、1/3の額、1/4の額が免除されます。
なお、令和7年度から、多子世帯(子供を3人以上同時に扶養している世帯)の学部学生については、入学金・授業料の無償化制度が開始します。該当の方は、(B)「在学採用」での申込を行う必要があります。
自分が新制度の対象となるか、日本学生支援機構のシミュレーターを使い、おおよそのところを調べることが可能です。申し込みを検討中の方はご確認願います。
入学料免除・徴収猶予については、学生の身分によって以下のとおり申請できる免除制度が異なります。
●学部学生(日本人)
原則、「1. A.B.高等教育の修学支援新制度」に申し込み、奨学生として採用される必要があります。3年次編入学生もこちらをご確認ください。
1. A.B.高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金とセットの入学料・授業料減免制度)
※多子世帯の学部学生はBの手続きを行ってください。
2. C.大学独自の入学料減免制度(特別事情(入学前1年以内の学資負担者死亡・被災等)のある場合のみ申請可能)
●大学院生
C.大学独自の免除制度
申請要項を確認のうえ必要書類を用意し、入学手続き期間内に、入学手続きを関係書類に同封して提出してください。
令和7年度前期より始めたい方は、B.日本学生支援機構の給付型奨学金(修学支援制度)を入学後に申請する方(在学採用)をご確認ください。
<申請資格>
A 高校在学時に日本学生支援機構の"給付"奨学金の採用候補者に決定している方
B 日本学生支援機構の"給付"奨学金を入学後に申請する方
※貸与奨学金(第一種奨学金及び第二種奨学金)のみに決定している方は該当しません。
※※他大学等で本制度を利用し、入学料の減免制度を利用した方は、入学料免除を受けることが出来ません。
※編入学で前の学校から継続を希望する場合は、学生支援課までお問合せください。前学校で入学料免除を使用している場合は、授業料免除のみの引継ぎとなります。(家計による停止中でも引継ぎはできます。)現在の学校の、奨学金事務担当者名と連絡先をお聞きしますので予めご用意ください。
1)入学前の手続き
次の提出書類①②を、入学手続き書類に同封してください。
提出書類
①「採用候補者決定通知のコピー」(12月合格手続きの方で、手元に機構より届かない場合は、後日送付願います。)
②A様式1「大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」いずれかご利用ください。
☆A様式1(宇都宮大学2025).xlsxは、ここからダウンロードしてください。
☆A様式1(宇都宮大学2025).pdfは、ここからダウンロードしてください。
③「自宅外通学証明」については本学では、原則入学後にご案内します。
2)入学後の手続き
【1】~【3】の手続きを順番に行ってください。
【1】次の提出書類①②を、提出期間内に学生支援課の窓口までご提出ください。
提出書類
①「採用候補者決定通知(学校用提出)」→学生支援課窓口で、引き換えに「進学届」入力手続き説明資料をお渡しします。
②「自宅外通学証明」(該当者のみ)
・自宅外
<注記>
・通学形態に応じて提出する証明書類が異なります。様式35「通学形態変更届(自宅外通学)」の裏面「自宅外通学要件確認チャート」にて、対象となる区分を確認し、それに応じた証明書を添付してご提出ください。
・手続き時に、まだ住居が決まっておらず、賃貸借契約等を準備できない場合は、準備ができ次第、速やかに、窓口にご提出ください。
採用候補者説明会について
奨学生候補者説明会(オンデマンド)はこちら(※)を確認ください。
※貸与奨学金と同じものを利用の為、給付のみの場合は必要なところのみをご確認ください。
※現在R6版となっています。ほぼ内容に変更はないと思いますので、ご参照ください。R7年版については作成次第、更新いたします。
提出期間
令和7年4月10日(木)~4月16日(水)予定
提出先(窓口)
学部生:学部学生支援課学生支援係(峰キャンパス 学務棟2F(ミニストップ併設の建物))
大学院生:研究室が所属するキャンパス先(峰キャンパス:学生支援課、陽東キャンパス:陽東学務課窓口)
窓口営業時間:平日8:30~17:00(4月、10月のみ18:00まで)
【2】「進学届」の手続き
正式に奨学生となるためには、WEB(スカラネット)による「進学届」の入力が必要です。
「採用候補者決定通知」の本人控えと、「進学届」入力手続き説明会資料を熟読し、日本学生支援機構の「進学届提出用ホームページ」より入力を進めてください。
【3】奨学生採用後の手続き及び入学料・授業料の納付等について
期間内に「進学届」の手続きを行った場合、5月より振込があり、5月末頃に大学より「奨学生証等」及び「減免後の入学料及び授業料金額の案内」を送付します。
原則、学部生の場合は、保護者様の住所宛て送付しますので、大学で個人情報を登録の際には、必ずマンション等の場合は建物名及び部屋番号等最後まで入力願います。
10月には、「在籍報告(兼通学形態変更届)」により予約採用の申し込み時の状況から変更がないか等を届け出る必要があります。詳細は、教務ポータル(学生電子掲示板)に後日掲載しますので、確認するようにしてください。
※採用されるまでの間は、入学料の納付・授業料の引き落としはかかりません。
※機構の定める期間内で、「自宅外通学証明」提出者については、審査を受け、不備なく検査が完了するまでは「自宅通学」の月額の月給が支給されます。自宅外通学と認められた場合は、認められた月まで遡って自宅外通学の支給をうけることになります。期間を越えてしまった場合は、認められた月からの支給となります。
重要事項 第Ⅰ区分(満額免除)以外の支援区分で採用された者については、減額後の入学料・授業料を支払う必要があります。
【3】による案内等の送付後、期間内に納付を怠った場合は、学則に基づき除籍となりますのでご注意ください。
※多子世帯の学部学生も、こちらで申請ください。
1)入学前の手続き
【1】~【3】の手続きを順番に行ってください。
【1】申請資格の確認
まず、文部科学省HPや日本学生支援機構のHPより、申請資格をご確認ください。
【2】支援区分の確認
次に進学資金シミュレーターを行ってください、その際「保護者の方向け」を選択してください。
(シミュレーターの結果が支援区分外でも、実際の結果は別になる場合もありますで、応募は可能です。非課税世帯又は少額課税世帯が対象となりますので、あきらかに要件を満たさない方はお控え願います。)
【3】書類の提出
提出書類①②を、入学手続き書類に同封してご提出ください。
提出書類
①A様式1「大学等における修学の支援に関する法律による 授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」次のいずれかご利用ください。
☆A様式1(宇都宮大学2025).xlsxは、ここからダウンロードしてください。
②進学資金シミュレーター結果をプリントアウトしたもの
「自宅外通学証明」は採用後の提出になります。採用当初は、自宅金額での給付金となり、提出後に認定を受けた場合は、採用月に遡って支給されます。
2)入学後の手続き
奨学金申込説明会(オンデマンド)はこちら
【1】~【3】の手続きを順番に行ってください。
【1】申請要項の受取
「給付奨学金案内」及び「申請要領」を、令和7年4月17日(木)~23日(水)(予定)頃、学生支援課窓口(峰キャンパス 学務棟(ミニストップ併設の建物)2階)にて配布予定です。
詳細は、教務ポータル(学生電子掲示板)に後日掲載します。
申請要項の配付や手続き等について、説明会の開催を検討しておりますが、コロナウイルス拡散防止の観点から動画・資料の配付のみになる可能性もあります。
【2】WEB(スカラネット)による申請及び書類の提出
【1】で配布する書類にWEB(スカラネット)からの申込みに必要な情報と入力期限及び提出書類の期日等を明記します。期限内にWEB(スカラネット)の申込みと必要書類の提出を行ってください。
提出書類(一部)
※この他にも必要書類があります。必ず【1】で配布する「申請要領」をご確認ください。
自宅外通学者の方のみ
②「自宅外通学証明」は、採用後に奨学生証と併せて実家に送付します。こちらを提出し、認められるまでは奨学金申し込み時に自宅通外であっても自宅の給付金額になります。
・手続き時に、まだ住居が決まっておらず、賃貸借契約等を準備できない場合は、準備ができ次第、速やかに、窓口にご提出ください。
・生計維持者は原則2名とします。(記載1名の場合窓口提出時に、追加で住民票等の証明をお願いする場合があります)。
・生計維持者の住所を同上と記載することはできません。それぞれ住所を記載ください。
【3】申請結果の通知及び入学料の納付について
申請結果について、7月下旬に大学から通知しております。申請結果の区分に応じて減額された金額と振込期限が記載されておりますので、ご確認ください。(給付Ⅰ区分は全額免除となりますので、振込用紙等の送付はありません。)
採用のお知らせは間に合いませんので、奨学生に採用された方は、7月10日頃に振込予定となっており確認願います。
また、原則、学部生の場合は、保護者様の住所宛てに送付いたします。
10月には「在学報告(兼通学形態届)」により在学採用の申し込み時状況から変更がないか等を届出る必要があります。詳細は、教務ポータル(学生電子掲示板)に後日掲載しますので、確認するようにしてください。
重要事項 第Ⅰ区分(満額免除)及び多子世帯で認定された者以外の採用者については、減額後の入学料・授業料を支払う必要があります。
【3】による案内等の送付後、期間内に納付を怠った場合は、学則に基づき除籍となりますのでご注意ください。
※※申請後に、手続きを途中で辞める場合は、必ず学生支援課までご連絡をください。また、その時点で入学料を払っていただき、授業料を所定の期日までに納付をいただきますのでご了承ください。
お問い合わせ先
宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
1)入学料免除
次の入学料免除申請資格に該当する者を対象として、本人の申請に基づき選考を行い、入学料の全額または半額を免除することがあります。
※令和7年度授業料免除(本学独自)については、別途お手続きが必要ですので、当該項目をご確認ください。
2)入学料免除資格
Ⅰ.特別事情のある学部入学生及び3年次編入学生
以下、①~③のいずれかに該当する者
①入学前1年以内において、入学者の学資負担者が死亡し、又は入学者若しくは学資負担者が風水害等の被害を受け、入学料の納付が著しく困難と認められる場合
②学生又は学資負担者が大規模災害(平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、平成30年北海道胆振東部地震、令和元年東日本台風(台風第19号)、令和2年7月豪雨、令和6年能登半島地震)により学資負担者死亡或いは行方不明,居住する家屋が半壊以上等の被害を受けたことを罹災証明書等で確認できる場合
③日本学生支援機構が定める給付奨学金の申込資格のうち、高校等を初めて卒業した年度の翌年度の末日から、確認大学等に入学した日までの期間が2年を経過しているなど大学等への入学時期に関する資格を満たさず、「A.B.高等教育の修学支援新制度による入学料減免(修学支援新制度)」に申請できない場合
※学部生に対する入学料免除は、原則、上述「A.B.高等教育の修学支援新制度による入学料減免(修学支援新制度)」によります。
Ⅱ.大学院入学生
以下、①~③のいずれかに該当する者
①経済的理由(各種ローンや負債等の返済は除く)によって、入学料の納付が困難であり、かつ、学業成績が優秀と認められた場合
②入学前1年以内において、入学者の学資負担者が死亡し、又は入学者若しくは学資負担者が風水害等の被害を受け、入学料の納付が著しく困難と認められる場合
③学生又は学資負担者が大規模災害(平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、平成30年北海道胆振東部地震、令和元年東日本台風(台風第19号)、令和2年7月豪雨、令和6年能登半島地震)により学資負担者死亡或いは行方不明,居住する家屋が半壊以上等の被害を受けたことを罹災証明書等で確認できる場合
※なお、宇都宮大学院(修士課程又は博士前期課程)を修了し、引き続き宇都宮大学大学院(博士後期課程)に進学する方及び国費外国人学生の入学料は発生しません。
3)入学前の手続
①免除・猶予の要項・申請書の作成
・入学料免除・猶予の要項・申請書をここからダウンロードし、作成ください。
【学部生(特別事由のある者のみ)】※令和7年度の要項は現在作成中です。〈近日公開予定〉
【学部生用(両面印刷・空白入)】令和7年度宇都宮大学入学料免除・徴収猶予申請要項.pdf
【学部生用】令和7年度宇都宮大学入学料免除・徴収猶予申請要項.pdf
こちらを利用する場合は、028-649-5102までご連絡ください。内容を聞き取りし、どの制度が適切か判断します。
【大学院生】※令和7年度の要項は現在作成中です。〈近日公開予定〉
【大学院生用(両面印刷・空白入)】令和7年度宇都宮大学入学料免除・徴収猶予申請要項.pdf
【大学院生用】令和7年度宇都宮大学入学料免除・徴収猶予申請要項.pdf
※両面印刷できるように空白ページを入れています。プリンターの設定(印刷時に白紙節約のチェックを外してください)でうまくいかない場合は、様式番号ごとに印刷してください。
form04【様式04】指導教員推薦調書.doc
form10【様式10】経済・生活状況 .docx
②免除申請書の提出について
【申請方法・期限】上記の申請書類を作成し、入学手続きの書類に同封してご提出ください。※期間を過ぎての相談、申請は一切受付けません。
4)結果の通知 5月下旬に結果を送付(予定)
選考結果が、「半額免除」または「不許可」の入学者については、本学が選考結果を通知した日から起算して14日以内に入学料を納付してください。
「・入学料徴収猶予」が許可された場合は、7月31日までの入学料の納付期限が延長されます。
5)納入方法
・入学料の具体的な納入方法につきましては、選考結果送付の際、お知らせします。
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
〒321-8585 宇都宮市陽東7-1-2 宇都宮大学 陽東学務課 学生係028-689-6024
1)入学料免除
次の入学料免除申請資格に該当する者を対象として、本人の申請に基づき選考を行い、入学料の全額または半額を免除することがあります。
※令和6年度後期授業料免除(本学独自)については、別途お手続きが必要ですので、当該項目をご確認ください。
2)入学料免除資格
以下、①か②のいずれかに該当する者
①経済的理由(各種ローンや負債等の返済は除く)によって、入学料の納付が困難であり、かつ、学業成績が優秀と認められた場合
②入学前1年以内において、入学者の学資負担者が死亡し、又は入学者若しくは学資負担者が風水害等の被害を受け、入学料の納付が著しく困難と認められる場合
※なお、宇都宮大学院(修士課程又は博士前期課程)を修了し、引き続き宇都宮大学大学院(博士後期課程)に進学する方及び国費外国人学生の入学料は発生しません。
3)入学前の手続
①免除・猶予の要項・申請書の作成
・入学料免除・猶予の要項・申請書をここからダウンロードし、作成ください。
【大学院生】
【大学院生(秋入学者)用】令和6年度宇都宮大学入学料免除・徴収猶予申請要項
※両面印刷できるように空白ページを入れています。プリンターの設定でうまくいかない場合は、様式番号ごとに印刷してください。
こちらは指導教員がPC入力に必要なときは、別途ご利用ください。
form04【様式04】指導教員推薦調書.docx
form10【様式10】経済・生活状況 .docx
②免除申請書の提出について
【申請方法・期限】上記の申請書類を作成し、入学手続きの書類に同封してご提出ください。※期間を過ぎての相談、申請は一切受付けません。
4)結果の通知 11月下旬に結果を送付(予定)
選考結果が、「半額免除」または「不許可」の入学者については、本学が選考結果を通知した日から起算して14日以内に入学料を納付してください。
「・入学料徴収猶予」が許可された場合は、1月31日までの入学料の納付期限が延長されます。
5)納入方法
・入学料の具体的な納入方法につきましては、選考結果送付の際、お知らせします。
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
〒321-8585 宇都宮市陽東7-1-2 宇都宮大学 陽東学務課 学生係028-689-6024
授業料免除・徴収猶予については、学生の身分によって以下のとおり申請できる免除制度が異なります。
●学部学生(日本人)原則、「1.A.B.高等教育の修学支援制度」に申し込み、奨学生として採用される必要があります。3年次編入生もこちらをご確認ください。
1. A.B.高等教育の修学支援制度(日本学生支援機構給付奨学金とセットの授業料減免制度)※多子世帯の学部学生はBの手続きを行ってください。
2. C.大学独自の授業料減免制度(ただし、申請できるのは、以下いずれかの者に限る)
①留学や病気など自らの責によらない特別な事由で過年度生になった者
②特別事情(在学者は申請に係る期の開始前6月以内、10月入学者は入学前1年以内の学資負担者死亡や風水害等の被災等)のある者
③学生又は学資負担者が大規模災害(平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、平成30年北海道胆振東部地震、令和元年東日本台風(台風第19号)、令和2年7月豪雨、令和6年能登半島地震)により学資負担者死亡或いは行方不明,居住する家屋が半壊以上等の被害を受けたことを罹災証明書等で確認できる場合
④日本学生支援機構が定める給付奨学金の申込資格のうち、高校等を初めて卒業した年度の翌年度の末日から、確認大学等に入学した日までの期間が2年を経過しているなど大学等への入学時期に関する資格を満たさず、「A.B.高等教育の修学支援新制度による入学料減免(修学支援新制度)」に申請できない場合
●大学院生
C.大学独自の授業料免除制度
申請要項を確認のうえ必要書類を用意し、入学手続き期間内に、入学手続きを関係書類に同封して提出してください。
「高等教育の修学支援新制度」は、以下の2つの支援からなります。
・日本学生支援機構の給付奨学金(原則返還が不要な奨学金)
・本学の学費(入学料と授業料)の免除または減額
<対象者:令和7年4月1日時点在学の学部学生(日本人(※))>
(※)在留資格が、法廷と特別永住者、永住者又は永住の意思が認められる定住者のものは申請対象となります。認定要件の詳細については、以下の文部科学省作成資料をご参照ください。
支援措置の対象となる学生等の認定要件について
https://www.mext.go.jp/kyufu/student/20210730-mxt_kouhou02_1.pdf
(1)令和7年度学部入学者(編入学生を含む)
令和7年度入学者(編入学を含む)は、前述「令和7年度入学料免除、徴収猶予の申請について」の「A.B.高等教育の修学支援新制度」をご参照の上、お手続きください。
(2)学部在学生
【1】~【6】の手続きを順番に行ってください。
【1】申請資格の確認
まず、文科科学省HPや日本学生支援機構のHPより、申請資格をご確認ください。
【2】支援区分の確認
次に進学資金シミュレーターを行ってください、その際「保護者の方向け」を選択してください。
【3】収入以外の申し込み資格の確認
続いて、以下の収入以外の申込資格について確認してください。
原則、標準単位(※)以上修得していることが必要です。2025年3月までに修得した単位数で決まります。
※標準単位とは、所属学部の卒業に必要な単位数を8で割り、その数に進行学期数をかけたものです。(卒業に関係のない単位数は標準単位数に数えません)。例:国際学部2年生、卒業必要単位125単位÷8=約15.625 15.625×2=31.25を切上 32単位未満の方は対象となりません。
2025年4月1日時点で標準年限を超えている人(休学期間は含まない)及び標準年限の卒業ができないことが判明している場合は、申込できません(交換留学等で5年目になる人を含む)。
【4】申請要項の受取
「給付奨学金案内」及び「申請要領」を、学生支援課窓口(峰キャンパス 学務棟(ミニストップ併設の建物)2階)及び陽東学務課(陽東キャンパス 学生プラザ(図書館併設の建物)1階)にて令和7年4月17日(木)~4月23日(水)の期間で配布する予定です。希望者は窓口にお越しください。
希望者は10月4日(金)までに窓口にお越しください。
※詳細は、教務ポータル(学生電子掲示板)に後日掲載予定です。
奨学金申込説明会【現在、R6版を掲載中です。R7更新版ができ次第、掲載します。】
オンデマンドにて奨学金の説明会を行います。こちらからご確認ください。
貸与奨学金と同じものを利用しているため、給付奨学金のみの申請を希望する場合は、必要な箇所のみご確認ください。
【5】WEB(スカラネット)による申請及び書類の提出
【4】で配布する「申請要領」にWEB(スカラネット)の申込に必要な情報と入力期限及び提出書類の期日等を明記します。期間内にWEB(スカラネット)の申込みと必要書類の提出を行ってください。
提出書類(一部)
※この他にも必要な書類があります。必ず【4】で配布する「申請要領」をご確認ください。
①A様式1「大学等における修学の支援に関する法律による 授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」
☆A様式1は、ここからダウンロードしてください。
②大学等への修学支援の措置に係る学修計画書 ここからダウンロードしてください。
【6】申請結果の通知及び授業料の納付等について
申請結果について、7月下旬に大学から通知します。申請結果には、区分に応じて減額された金額と振込期限が記載されておりますので、ご確認ください。
また、原則、学部生の場合は、保護者様の住所宛てに送付いたします。
奨学生に採用された方は、7月10日頃に振込予定となっております。
また、令和7年10月には「在籍報告(兼通学形態変更届)」により在学・予約採用の申込み時の状況から変更がないか等を届け出る必要があります。詳細は、教務ポータル(学生電子掲示板)に後日掲載しますので、確認するようにして下さい。
※採用されるまでの間は、授業料の引き落としはかかりません。
※書類等不備で採用判定が保留となる場合があります。その場合は、7月中旬に大学からお知らせします。授業料の引落としについても、判定がでるまで延期されます。
重要事項 第Ⅰ区分(満額免除)以外の支援区分で採用された者については、減額後の授業料を支払う必要があります。
【5】による申請結果の通知後、期限内に納付を怠った場合は、学則に基づき除籍となりますのでご注意ください。
※※申請後に、手続き途中で辞める場合は、必ず学務部学生支援課までご連絡をください。また、その時点で授業料を所定の期日までに納付いただきますのでご了承ください。
宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
経済的理由により、授業料を納付することが困難であると認められ、かつ、学生業績が優秀であると認められた者、その他やむを得ない事情があると認められた者について、願い出により選考の上、授業料の全額、または一部の額の免除が許可される制度です。
申請は、半期(前期・後期)ごとに行いますので、最新の申請要項で申請資格を必ずご確認ください。
※免除予算で範囲内で、前期・後期ごとに学力・家計による審査を行いますので、これまで同様の免除を保証するものはありません。
<1.要件・対象>
学部・大学院共通
在学者は申請に係る期の開始前6月以内、入学者は入学前1年以内において、学資負担者が死亡し、又は学生自身若しくは学資負担者が風水害等の被害を受け、授業料の納付が著しく困難と認められる場合。
※学部生に対する授業料免除は、原則、上述の「A.B.高等教育の修学支援新制度による授業料減免(修学支援新制度)」によります。
<大学院生のみ>
経済的理由(各種ローンや負債等の返済を除く)によって、授業料の納付が困難であり、かつ、学業成績が優秀と認められた場合。
<特別選考:大学院博士後期課程のみ>
原則、以下の①~⑧の要件を全て満たす者を対象とする(詳細は、要項をご参照下さい)。
①修士課程(博士前期課程)修了後2年以内に、本学地域創生科学研究科博士後期課程に入学していること。
②社会人特別選抜入試、外国人留学生特別選抜入試による入学ではないこと。
③定職(自営業を含む)を有さず、主たる身分が学生であること。
④年間給与収入が240万未満の者 (ただし、日本学術振興会特別研究員研究奨励金は給与収入に含まない)
⑤年間課税所得が120万未満の者 (ただし、日本学術振興会特別研究員研究奨励金は課税所得に含まない)
⑥日本国籍であること。日本国籍以外の場合、法定特別永住者として本邦に在留する者、永住者及び日本人の配偶者等又は永住者の配偶者等の在留資格をもって本邦に在留する者であること。
⑦長期履修学生(申請予定の者を含む)でないこと。
⑧最短修業年限以内(ただし、休学期間は含めない)の学生であること
2.申請手続
【1】~【3】の手続きを順番に行ってください。
【1】申請要項・様式の作成
次のいずれかの方法で、入手してください。【令和7年版は更新中です】
(1)リンクからダウンロードし、印刷してご使用ください。
令和6年度後期宇都宮大学授業料免除・徴収猶予申請要項 (白紙入り・両面印刷用).pdf
※両面印刷できるように空白ページを入れています。プリンターの設定でうまくいかない場合(印刷時に白紙節約のチェックを外してください)は、様式番号ごとに印刷してください。
入学料免除も申請している場合は、証明書等一部の書類の写(コピー)可、ただし入学料免除に原本提出の旨を写に記載ください。
提出書類(一部)※
※この他にも必要書類・様式があります。必ず上記「申請要領」をご確認下さい。
form04【様式04】指導教員推薦調書
form10【様式10】経済・生活状況
form18【様式18】過年度生の理由書.docx
地域創生科学研究科博士後期課程授業料免除申請書(様式1、様式2).docx
(2)郵送で資料請求をする。
封筒に「大学独自の授業料免除・徴収猶予申請要項請求」と朱書きし、学籍番号・氏名を明記の上、以下の宛先に送付してください。
返信用封筒(角形2号の封筒、210円切手を添付、住所・氏名・学籍番号を明記)を同封してください。
【2】申請書類の提出
申請期間
令和7年3月8日(火)~令和7年4月10日(木)
ただし、窓口での受付は、3月25日(火)、4月1日(火)、4月8日(火)を除く平日のみとなります。
※窓口営業時間は、平日8時30分~17時まで(4月・10月は18時まで)となります。
申請方法
・原則、申請期間内に窓口へ学生本人が申請書類をご提出ください。
・窓口への提出が難しい場合は、提出期間内に、下記郵送先へ配達記録が残る方法で送付してください。(封筒おもて面に「授業料免除申請書類在中」と記載してください。)
・提出期間中、海外にいる等の事由で窓口・郵送での提出ができない学生に限り、メールで、令和7年4月10日(木)(日本時間)までに提出することも可としています。メールアドレスなどの詳細は、申請要項をご確認ください。
※申請期間を過ぎた申請については、受け付けられませんのでご注意ください。
※申請書類を確認後、不備等見つかった場合は、ヒアリングを行いますので、申請書には大学から確実に連絡がつくアドレス・電話番号を記載ください。
※やむを得ず申請期間内に提出できない書類がある場合は、期間内に提出できるものを揃えて提出し、不足書類(学籍番号・氏名を明記)については遅くとも4月18日(金)までに追加提出してください。
提出先(窓口)
・峰キャンパス:学生支援課学生支援係(学務棟(ミニストップ併設の建物)2階)
・陽東キャンパス:陽東学務課学生係(学生プラザ(図書館併設の建物)1階)
【3】申請結果の通知及び授業料の納付について
授業料徴収猶予の申請結果については、6月下旬、授業料免除の申請結果については7月下旬を目安に大学から通知します。
※通知されるまでの間は、授業料の引き落としはかかりません。
※重要事項 満額免除以外の結果となった者については、減額後の授業料を支払う必要があります。
【3】による申請結果の通知後、期限内に納付を怠った場合は、学則に基づき;除籍となりますのでご注意ください。
※※申請後に、手続きを途中で辞める場合は,必ず学務部学生支援課までご連絡ください。また、その時点で授業料を所定の期日までに納付いただきますのでご了承ください。
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
〒321-8585 宇都宮市陽東7-1-2 宇都宮大学 陽東学務課 学生係028-689-6024
予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金又は貸与型奨学金の支援対象となります。
【1】給付奨学金(学部生のみ対象※1)(申込期限:事由発生から3か月以内※2)
【修学支援新制度 給付奨学金(家計急変採用)】詳細は、以下をご参照ください。
〇家計急変採用
※1 高等教育の修学支援制度の対象ですので、大学院生は本制度の対象ではありません。
※2 家計急変の事由が進学前に発生していた場合は、進学後3か月以内に申込む必要があります。
※3 家計急変採用が決定した場合は、採用後3か月ごとに収入等を確認します。
そのため、短期間で支援区分が変更(支給停止)となる可能性があります。
(参考:予約採用者・在学採用者の支援区分変更は年に1度のみ)
対象となる家計急変の事由(下記のいずれかに該当すること)
(A)生計維持者の一方(又は両方)が死亡
(B)生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により、半年以上、就労が困難
(C)生計維持者の一方(又は両方)が失職(解雇など非自発的失業の場合に限る※)
(D)生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当
①上記A~Cのいずれかに該当
②被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生
(E)本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」又は「売春防止法」の定める施設等へ入所等することとなった
※「非自発的失業」とは、雇用保険被保険者離職票(又は雇用保険受給資格者証)において、下記の離職理由コードに該当する場合を指し、これに該当しないときは、家計急変採用の対象となりません。
【1A(11)、1B(12)、 2A(21)、2B(22)、2C(23)、3A(31)、3B(32)、3C(33)、3D(34)】
<初回振込>
原則、学校の推薦翌月以降
※申請が月の中旬以降の場合は、初回振込は原則申請の翌々月となります。
お問い合わせ先
宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
日本学生支援機構【貸与奨学金】は、第一種奨学金(無利子)と第二種奨学金(有利子)があり、ともに、学業、人物ともに優れ、経済的理由により学資の支弁が困難と認められる者に貸与される制度です。
貸与奨学金は貸与終了後に返還(返済)が必要(※)です。
※大学院で第一種奨学金の貸与を受けた学生で、貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した人を対象に、その奨学金の全額または半額を返還免除する制度があります。
→・大学院第一種奨学金に係る返還免除制度について(令和5年度) ※令和6年度版は11月頃掲載予定
※※令和5年度博士前期課程及び専門職学位課程(以下「博士前期課程等」という。)の入学予定者については、入学時に、貸与を受ける予定の第一種奨学金の返還免除を「内定」する制度もあります。
・大学院第一種奨学金に係る返還免除内定制度について(令和6年度)※大学院入学予定者向け
<申請資格>
1.本学学部または大学院入学前に、日本学生支援機構の"貸与型"に決定している方(予約採用)
2.日本学生支援機構の"貸与型"奨学金を入学後に申請する方(在学採用)
(※春(4月)と秋(9月)に在学採用の申込ができます。)
1.本学学部または大学院入学前に、大学等貸与型奨学生候補者として決定されている場合(予約採用)
※編入する前に在学していた大学等で奨学金の給付・貸与を受けていた方で、継続を希望する場合は、別途、次の手続きをしてください。
●大学を退学又は卒業後に本学に入学する方で、奨学金の継続を希望する場合は、令和7年4月22日(火)までに本学学生支援課に申出てください。
●短期大学・高等専門学校を卒業後に入学する方で、奨学金の継続を希望する場合は、令和7年4月22日(火)までに本学学生支援課に申出てください。
●短期大学・高等専門学校を卒業し返還猶予を希望する方は、入学後、在学届を学生支援課窓口で受取り、令和7年4月22日(火)までに提出ください。
本学大学院へ進学・入学する予定の学生で、「予約採用」を希望する場合は、例年、大学院入学の前年度秋に募集します。受験前での申込みが可能です。
予約採用者入学前説明会について【準備中】
宇都宮大学奨学金採用候補者採用説明会は下記URLからオンデマンド配信しております。進学届を提出前にご確認ください。
学部生用はこちらから
大学院生用はこちらから
1)入学前の手続き
【1】「採用候補者のしおり」をよく読み、入学後に必要とある情報を「進学前準備チェックシート」に記入しておいてください。
※必ず事前に、「人的保証」を選択した方は連帯保証人・保証人を依頼する人から、「機関保証」を選択した方は「本人以外の連絡先」を依頼する人から、引き受けることの承諾を確実に得てから記入してください。
【2】採用候補者決定通知に「入学時特別増額貸与奨学金(日本政策金融公庫の『国の教育ローン』の申込:必要)」と記載のある方が行ってください。
入学時特別増額貸与奨学金は、日本政策金融公庫の『国の教育ローン』を受けられない方はを対象とするものです。
「入学時特別増額貸与奨学金(日本政策金融公庫の『国の教育ローン』の申込:必要):」と記載のある方は、保護者等の日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の申込手続きを駆らず行ってください。
2)入学後の手続き
【1】~【4】の手続きを、順番に行ってください。
【1】採用説明会の視聴について
採用説明会について
宇都宮大学奨学金採用候補者採用説明会は下記URLからオンデマンド配信しております。進学届を提出前にご確認ください。※現在R6年版となっています。ほぼ内容に変更はないと思いますので、ご参照ください。R7年版については作成次第、更新いたします。
学部生用はこちらから
大学院生用はこちらから
【2】次の提出書類を、提出期間内に学生支援課の窓口までご提出ください。
提出書類
・「採用候補者決定通知(学校提出用)」
→学生支援課窓口で、引き換えに「進学届」入力手続き説明資料(※)をお渡しします。
※貸与奨学金の採用候補者となった方で、入学時特別増額貸与奨学金の利用条件について、「日本政策金融公庫の「国の教育ローンの申込」:必要」と印字がある場合は、日本政策金融公庫の教育ローン融資の可否を確認し、融資が受けられない場合は、併せて次の書類も提出してください。入学時特別増額を辞退する場合は、書類提出の必要はありません。
①日本政策金融公庫の「入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書」
②融資できない旨を記載した日本政策金融公庫発行の通知文のコピーについて
提出期間
令和7年4月10日(木)~4月16日(水)予定
提出先(窓口)
・学務部学生支援課学生支援係
(峰キャンパス 学務棟(ミニストップ併設の建物)2階)
・学務部陽東学務課学生係
(陽東キャンパス 学務プラザ(図書館併設の建物)1階)
※窓口営業時間:平日8:30~17:00(4月、10月のみ18:00まで)
【3】「進学届」の手続き
正式に奨学生となるためには、インターネット(スカラネット)による「進学届」の入力が必要です。
「採用候補者決定通知」の本人控えと、「進学届」入力手続き説明資料を熟読し、日本学生支援機構の「進学届提出用ホームページ」により入力を進めてください。
【4】奨学生採用後の手続きについて
期間内に「進学届」の手続きを行った場合、5月より振込があり、5月末頃に大学より「奨学生証等」を送付します。奨学生証には、今後の手続きで使用する奨学生番号が記載されますので、大切に保管してください。
また、「返還誓約書」と必要書類を6月末日までに学生支援課まで提出する必要があります。その案内文書も同封して送付いたしますので、ご確認ください。
※原則、学部生の場合は保護者様宛に送付し、大学院生の場合はご本人の住所へ送付いたします。
●修士段階における授業料後払い制度について
令和6年度大学院修士段階(博士前期課程、専門職学位課程)春入学者については、学部段階において「高等教育の修学支援新制度」の対象となっていた者であり、一定の条件を満たす者について修士段階における授業料後払い制度を先行実施します。
ただし、本制度と第一種奨学金の同時利用はできないため、第一種奨学金に予約採用された方で、本制度の利用を希望する場合は、第一種奨学金の辞退が必要です。
本制度の詳細については、こちらをご参照ください。
2.日本学生支援機構の"貸与型"奨学金を入学後に申請する方(在学採用)
【1】~【6】の手続きを、順番に行ってください。
【1】申請資格の確認
まず、日本学生支援機構のHPより、申請資格をよくご確認ください。
【2】収入以外の申込資格の確認
次に、以下の収入以外の申込みについて確認してください。
・標準単位(※)以上修得していることが必要です。
※標準単位とは、所属学部の卒業に必要な単位数を8で割り、その数に進行学期数をかけたものです。卒業に関係のない単位数は標準単位数に数えません)。2025年3月までに修得した単位数で決まります。
・2025年4月1日時点で修業年限を超えている人(休学期間は含めない)及び標準年限の卒業ができないことが判明している場合は、申込できません。(交換留学等で5年目になる人を含む)
【3】申請要項の受取
「貸与奨学金内」及び「申請要領」を、学生支援課窓口(峰キャンパス学務棟(ミニストップ併設の建物)2階)及び陽東学務課(陽東キャンパス 学生プラザ(図書館併設の建物)1階)にて令和7年4月17日(木)~4月23日(水)の期間で配布する予定です。
希望者は窓口までお越しください。
※詳細は、今後、教務ポータル(学生電子掲示板)に掲載予定です。
【4】奨学金申込説明会(オンデマンド)はこちらからご確認ください。【現在作成中】
※給付奨学金と同じものを利用しているため、貸与奨学金のみの申請を希望する場合は、必要な箇所のみご確認ください。
※申請手続きをされる前にご確認ください。
【5】WEB(スカラネット)による申請及び書類の提出
【3】で配布する書類にWEB(スカラネット)の申込みに必要な情報と入力期限及び提出書類の期日等を明記します。期限内にWEB(スカラネット)の申込みと必要書類の提出を行ってください。
【6】申請結果の通知及び採用後の手続きについて
期間内に手続きを行い、貸与型奨学金として採用された場合は、12月11日頃に初回振込があり、同月下旬に大学より「奨学生証等」を送付します。奨学生証には、今後の手続きで使用する奨学生番号が記されていますので、大切に保管してください(不採用者については、以上の振込や通知はありません)。
また、「返還誓約書」と必要書類を学生支援課まで提出する必要があります。その案内文書も同封して送付いたしますので、ご確認ください。
お問い合わせ・郵送先
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
〒321-8585 宇都宮市陽東7-1-2 宇都宮大学 陽東学務課 学生係028-689-6024
本制度は、大学院修士課程(博士前期相当の課程を含む)や専門職学位課程の在学者が、在学中は授業料を納付せず、大学院修了後、所得等に応じて返還することで、授業料を「後払い」とする制度です(無利子貸与である第一種奨学金の⼀形態です)。本制度では、授業料相当額の支援である「授業料支援金」と、在学中の生活費の支援である「生活費奨学金」の2つの支援を無利子で受けることができます。なお、生活費奨学金は、日本学生支援機構より学校ではなく奨学生本人の口座に振り込まれます。
●対象者
以下の要件をすべて満たす者
①令和6年度10月以降に大学院博士前期課程に入学した者
②本人の希望に基づき、在学校を通じて申請を行った者
③「大学院在学者(秋申し込み)用貸与奨学金案内(授業料後払い制度申し込み専用)」に記載の家計基準及び学業成績基準を満たす者
④過去に貸与を受けた奨学金の返還が延滞中である等、第⼀種奨学金の貸与を受けられない事由がない者
※詳細は、「大学院在学者(秋申込み)用貸与奨学金案内(授業料後払い制度申込み専用)」をご確認ください。
【現在、2024版です。新しい要項が届き次第、掲載します】
●留意点
・本制度は、第二種奨学金との併用が可能です。
なお、本制度と第一種奨学金との併用はできません。ご留意ください。
・保証制度は、「機関保証制度」への加入が必須です。
・秋入学者は、二次採用(秋)でのみ申し込みが可能です。2024年秋に本制度に申し込まなかった方は、次に申し込める時期は2025年秋の2次採用となります。
本制度への申し込みを希望する場合は、以下の窓口にて奨学金案内(「授業料後払い制度」申し込み専用)および申請要項を受け取り、各期限までに定められた手続きを行ってください。※令和7年4月17日(木)~4月23日(水)の期間で配布予定です。
資料配布場所:峰地区...学務棟(ミニストップ併設の建物)2F 学生支援課
陽東地区...学生プラザ(図書館併設の建物)1F 陽東学務課
営業時間:平日 8:30~17:00(4月・10月のみ18:00まで)
【参考】
日本学生支援機構の貸与奨学金について、大学院に入学する前に申し込み、予約しておくことができます。
詳細は2025 大学進学者予約案内.pdfをご確認ください。
※他大学大学院に進学する方は、進学予定の大学院にお問い合わせください。
「2025年度入学者用 貸与奨学金案内(大学院予約)」を受け取った皆さんへのお知らせです。(10.9掲載→10.16更新)
スカラネット申込ページでは、ユーザーID【103002】と、「令和7年度日本学生支援機構奨学金(大学院予約採用)申請要領」p3に記載されているパスワードを入力してログインしてください。
※令和6年度の募集案内につきましては、4月22日に、教務ポータル(学生掲示板)に掲載しました。
チャレンジ精神と夢にあふれる学生が学業に専念できるよう支援することを目的とした、給付型の奨学金です。
①月額4万円(1年間)②15名 ③活動発表が義務付けられています
提出方法はWEBになります。
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
宇都宮大学への入学を希望する高校生に対して、入学時に必要となる学資の一部を給付する奨学金です。(栃木県内の高等学校等に限る)
令和7年度 推薦書(高校担任・奨学金担当の先生が推薦書をWordで作成する場合お使いください)
高校をとおして申請してください。(高校への案内は9月中旬に発送し、推薦を依頼しますので、高校の奨学金担当教員等にご確認ください)
結果については11月下旬頃までに学校宛に発送予定となります。
宇都宮大学の課外活動団体(体育系の認定団体に限る)に所属し、各種競技連盟が主催・運営する公式大会等に選手又はマネージャーとして参加し、積極的にスポーツに取り組んでいる者を対象としております。
2024関スポーツ奨学金募集要項(PDF)
給付額:10万円
採用予定者数:10人程度
申込期間:本年の受付は2024年10月15日(火)~2024年11月5日(火)
提出先:峰キャンパス学務棟2階学生支援課①番窓口(ミニストップ併設建物2階)またはメールにてご提出ください。
Email:shougaku1※a.utsunomiya-u.ac.jp(※を@に変更してください)
本奨学金は、寄付者の意向に沿って、将来的に世界を舞台に活躍し我が国の科学技術の発展を担う理工系人材の育成を目的とした、給付型の奨学金です。
直接の申請ではなく、支給対象要件を満たし、指導教員並びに研究科長から強い推薦のあった学生を対象として役員面接等の選考を行い、決定します。
・対象者
原則、日本国籍を有し、学生を主たる身分として定職・定収入を持たない本学博士課程学生(※)。ただし、今後、本学博士課程後期課程(※)への進学に意欲があり、本学博士前期課程(修士課程)に在籍する学生を対象者に含むことができる。
・対象者
工学または農学(次の学位を授与する分野:博士(農学、工学、光工学))、修士(農学、工学、光工学、分子農学)
・給付額
博士後期課程(博士課程)学生:1人当たり年額100万円を上限する。
博士前期課程(修士課程)学生:1人当たり年額50万円を上限とする。
学業奨励奨学金(宇都宮大学成績優秀者表彰)は「学業成績及び人物共に優れている」学生に対して授与されるものです。申請は必要ありません。学部長の推薦に基づき決定します。
表彰の基準
推薦年度におけるGPA(卒業年次学生にあっては、1年次から4年次までの通算GPA)が、所属する年次及び学科の入学店員数の上位1%(小数点以下切上)以内の学部学生を評価します。
表彰の方法
表彰は、卒業年次学生にあっては学位記授与式で、その他の学生にあっては入学式で行います。
宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
日本政策金融公庫が行う教育資金の公的融資制度です。随時申込可能です。
日本政策金融公庫 教育一般貸付 (国の教育ローン)
<主たる要件>
本学在籍中に扶養者を亡くした学生
<募集要項等>たすけあい奨学制度 WEBはこちらから
地方公共団体や公益財団法人等の奨学金大学宛てに来ている募集情報については、教務ポータルで随時更新しています。それ以外にも各財団のHP等で募集しているものがありますので、各自で条件にあるものを探してみてください。応募にあたって大学経由の応募になるものや、必要書類で大学が作成するものがある場合には、大学の奨学金担当窓口でご相談ください。
お問い合わせ先
宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
宇都宮大学 陽東学務課 学生係028-689-6024
奨学生に退学・休学など学籍異動又は住所・月額等の登録情報の変更などがある場合は、下記に従って必要な様式を作成し、宇都宮大学学生支援課へ提出してください。
1.退学する場合 : 「貸与_退学(2024)」「給付_退学(2024)」
退学する月の20日までに提出してください。
期限に間に合わない又は退学後に振り込まれてしまった場合は、学生支援課までご連絡ください。
※ 退学後に振り込まれた奨学金は、金融機関窓口で返金が必要となります。
(貸与のみ)退学手続き処理後に、「返還のてびき」等返還に関する資料が届きます。
※ 送付予定時期 : 退学した月の翌月中旬(ただし、3月退学の場合は5月中旬)
2.辞退する場合 :「貸与_辞退(2024)」
辞退する月(最終受領月)の20日までに提出してください。
辞退手続き処理後に「返還のてびき」等返還に関する資料が届きます。異動願下部に送付先をチェック又は記入してください。
※ 送付予定時期 : 辞退した月の翌月中旬(ただし、3月辞退の場合は5月中旬)
3.休学する場合: 「貸与_休止(2024)」「給付_休止(2024)」 休学中は奨学金振込の休止が必要です。
休学する月の前月20日までに提出してください。
期限に間に合わない又は休学期間に振り込まれてしまった場合は、学生支援課までご連絡ください。
※ 休学期間中に振り込まれた奨学金は、金融機関窓口で返金が必要となります。
休止(停止含む)できる期間は2年までです。2年を超える場合は「辞退」の異動願を提出してください。
※ 大学院生で留学を理由とする場合のみ3年間休止可。
※休学理由が「留学」の場合、この場合の留学とは大学で認めらる留学となりますので、お電話にて確認の連絡をください。(個人的な語学留学等は、通常の休学になります。)
4.復学する場合:「貸与_復活(2024)」「給付_休止からの復活(2024)」
提出月の翌月に処理、翌々月から振込が再開となります。
例 : 4月復学で、2月に提出 → 4月から振込再開
復学した月と振込再開の月が異なる場合、遅れた月分がまとめて再開時に振り込まれます。
例 : 4月復学で、3月に提出 → 5月に2ヶ月分が振込され貸与再開
(注意)復学日から3ヶ月以上異動願の提出が遅れた場合、提出月から貸与再開となります。(貸与期間が短くなります。)
5.留学する場合
交換留学をする場合、奨学金は自動的継続となります。休学中に留学を行い貸与の継続を希望する方は、「留学奨学金継続願」を提出してください。様式は学生支援課でお渡しいたします。(留学の内容により認められないものもあります。留学内容を聞き取りを行いますので、計画書・先方受入プログラム等を持って学生支援課までご相談にお越しください)。なお、貸与通算期間の最大を超えることが出来ませんので、ご注意ください(貸与を受けた場合、卒業・修了まで借りれらなくなります)。ただし、留学による理由で、「第二種奨学金」のみ延長を申出ることが出来、最大1年間延長される場合があります。こちらを希望する方は貸与修了の半年前までに学生支援課までに申し出てください。
※ 留学奨学金継続願の提出期限 : 留学する前月末(留学日がその月の初め(1日)の場合は前々月末)。
日本学生支援機構から承認された場合は、「留学奨学金継続承認通知」を教務システムよりご案内いたします。
給付奨学生は、★JASSO留学中の給付・貸与手続きについてについてをお読みください。海外留学支援制度(協定派遣)と給付奨学金の併給は認められないため「停止」及び「復活(帰国してから提出ですと, 振込再開が遅くなりますので予め提出ください)」の異動願を提出する必要があります。様式は学生支援課でお渡しします。
6. 貸与月額の変更
第一種の増額・減額及び第二種の増額の様式は学生支援課に申請してください。第二種奨学金の減額はスカラネットPSから手続きが可能です。
増額・減額の希望月を窓口で確認し処理が出来るか判断いたします。(特に年度末の2・3月からの時期は、金額により処理ができない場合があります。)
人的保証の場合、増額には、連帯保証人と保証人の署名・押印(実印)及び連帯保証人と保証人の印鑑登録証明書の添付が必要です。
提出月の翌月に処理、翌々月の振込から反映がはじまります。
7.改姓、改名:「共通_改氏名(2024)」
奨学金振込口座の名義変更が合わせて必要です。金融機関で名義変更をしていない場合、振込ができなくなります。
氏名の変更に伴い、振込口座を変える場合は、合わせて「奨学金振込口座変更届(2024)」を提出してください。
「改名」の場合には、公的証明(コピー可)の添付が必要です。
8.振込口座の変更 : 「共通_口座振込変更(2024)」
変更を希望する月の前月20日までに提出してください。
「変更開始希望年月」の記入、「旧振込口座」欄のチェックも忘れずに行ってください。
9.連帯保証人・保証人・本人以外の連絡先の変更 : 「貸与_連帯保証人変更(2024)」
返還誓約書提出後に届出済の人物を変更(氏名・生年月日・続柄の変更・訂正含む)する場合に提出してください。
連帯保証人・保証人の人物を変更(氏名の訂正含む)する場合は、裏面の選任条件を確認し、必要な添付書類を合わせて提出してください。
10.住所の変更 :「貸与_住所変更届(2024)」
貸与/支給中は大学から連絡をします。住所を変更した場合は、必ず教務ポータル登録の住所も変更してください。※卒業後は数カラネットパーソナルより直接申請ください。
貸与/支給中は下記のみ変更が可能です。
(1) 奨学生本人、連帯保証人、保証人の住民票住所
(2) 本人以外の連絡先の住所
※ 奨学生本人(2019年度以降採用者)の住所変更は、日本学生支援機構へ「マイナンバー提出書」を未提出の奨学生本人のみ届出が必要です。
※上記以外(電話番号、携帯番号、勤務先等)の変更はできません。貸与/支給終了後に日本学生支援機構へ申請してください。
与又は支給終了後の変更はスカラネット・パーソナル等から直接日本学生支援機構へ申請してください。
押印欄にスタンプ印(シャチハタなど)は使用できません。
ダウンロードできない様式は、下記問い合わせ先まで請求してください。
※お問合せの際は、奨学生番号及び学籍番号の確認を行いますので予め準備してください。
※配達記録の残る方法で送付ください。
お問い合わせ・郵送先
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
日本学生支援機構奨学生は、下記のとおりスカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を提出(インターネット入力)してください。 提出を忘れた場合、奨学金は廃止されます。また、提出内容や学業成績により、奨学金が廃止、停止または減額となることがあります。説明会や「貸与奨学金準備用紙」の配付準備が整い次第、教務ポータルにてご案内しますので、学生の皆様は教務ポータルの掲示板を確認ください。
◯ 対象者
日本学生機構奨学生全員(ただし、下記の者を除く)
•2025年3月までに貸与が終了する者(2025年3月満期者含む)
•2024年11月以降に初回振込の採用者(2024年度秋季入学者等)
•第一種奨学金緊急採用者
•休止中・停止中の者 ※給付奨学金との併給調整により貸与月額が0円の人は提出必要
◯ 提出用ページ
◯ 入力期間
2024年12月13日(金)~2025年1月14日(火)
※ 2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)は入力できません。
◯説明会について
説明会はオンデマンド配信します。【現在、R7版作成中・R6版を参考に掲載しています】
◯ 配付書類【現在、R7版作成中】
・「奨学金継続願」入力準備用紙(貸与・学部生用)
・「奨学金継続願」入力準備用紙(貸与・大学院生用)
1.「奨学金継続願」入力準備用紙で事前に入力内容を作成してから入力してください。
2.「D-奨学金振込みの継続の確認」の質問で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、3月まで(4月以降振込なし)で辞退となります。入力後の変更はできません。
(1) 下記の場合は、「奨学金を希望します」で入力し、後日異動願(退学、休止、辞退)の提出又は廃止・停止の措置を受けてください。
[1] 休学、留年、留学等により今後、奨学金が休止・廃止・停止となる場合
[2] 予定(退学、辞退等)が決まっていない、辞退するか迷っている場合
※ 入力後に辞退へは変更できますが、辞退から継続に変更することはできません。
(2)【大学院のみ】 大学院第一種奨学生で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、「特に優れた業績による返還免除」は2024年度の申請対象者となり、次年度以降の申請はできません。
「過去に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた者が、2024年4月以降も学部又は大学院に在学する場合、下記在学猶予願の提出により在学期間中の返還が猶予されます。
「手続きをしない場合、在学中でも奨学金の返還が開始されますので、返還の猶予を希望する場合は必ず手続きをしてください。
1.対象者
2025年4月に入・進学する学生で、以前に奨学金の貸与を受けていた人(編入生を含む)
2025年3月に満期終了後、休学・留年等で引き続き在学する人
休学・留年等で引き続き在学する人で、過去に申請した在学猶予期間が終了した人 など
2.手続方法
スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出(入力)してください。
入力時に必要となる学校番号等は下記のとおりです。
【学校番号】103002(00)
大学院第一種奨学金の貸与を受けた学生で、本年度中に貸与が終了する学生を対象に「特に優れた業績による返還免除制度」が実施されています。 大学が推薦し、日本学生支援機構が認定した場合に、奨学金の全額または半額の返還が免除されるというもので、免除の該当者には、2024年7月下旬頃に日本学生支援機構から「認定証」が送付されます。
提出期間:令和6年1月26日(金)~2月2日(金)予定
提出場所:学生支援課 8:30~17:00
提出物:印刷物(1部:様式 A・B・様式1・実績を証明する書類)+USB にデーターをいれて、提出ください。 ※USB は返却します。
様式の配布
3.令和5年度業績優秀者返還免除申請書(様式1)記入例.xlsx
本制度は、博士前期課程及び専門職学位課程の入学時に、貸与を受ける予定の第一種奨学金(授業料後払い制度を含む)の返還免除を「内定」する制度です。
返還免除内定候補者になると、貸与期間終了年度に返還免除の申請を行うことにより、返還免除候補者として大学から推薦されます。
希望者は、下記申請要項にて内容を確認の上、様式をダウンロードし、下記の期限までにスカラネットでの登録及び窓口にて申請書類を必要証明書類と併せて提出して下さい。
・スカラネット登録期限:令和6年12月25日(水)
・申請書類提出期限:令和6年12月26日(木)17時00分
・申請書類提出窓口:以下のとおり
<峰キャンパス>
学生支援課(学務棟(ミニストップ併設の建物)2階)
<陽東キャンパス>
陽東学務課(学生プラザ(図書館併設の建物)1階)
<営業時間>
平日のみ 8時30分~17時00分
申請要項
令和7年度博士前期課程及び専門職学位課程進学予定者に係る特に優れた業績による返還免除内定候補者申請要項
様式の配布
2024年度第一種貸与奨学金貸与修了者(2025年6月免除認定)で⼤学院在学中に、特に 優れた業績を挙げたと認められ、下記の①または②に該当する者を対象に、日本学生支援機構の第一種奨学金の返還が免除される制度が始まります。
①教職大学院に在籍し、教員採用選考等に合格、教職大学院修了の翌年度から正規教員として採用される予定の者であり、その後、現に大学院修了の翌年度(4月1日時点)に正規教員として在職していることを確認できた者
②教職大学院以外の大学院に在籍し、特定の要件に該当した上で、大学院修了の翌年度(4月1日時点)に正規教員として在職していることを確認できた者
本学での対象者は、①(教職大学院在籍者)のみです。地域創成科学研究科に在籍している方は対象となりません。
本制度の詳細、申請方法、申請時期については検討段階であり、具体的な内容が決まり次第随時更新しますので、定期的に本ページをご確認ください。なお、現在掲載されている内容についても変更となる可能性がありますので、ご注意ください。
制度の概要
詳細は、下記リンクの文部科学省ホームページよりご確認ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/002/houkoku/mext_02745.html
【チラシ】教師になった方に対する奨学金の返還免除制度.pdf
本制度は、企業等がJASSOの貸与奨学金を受けていた社員等に対し、返還額の一部又は全部をJASSOに直接送金することにより、返還を支援することができる制度です。詳しくはこちらをご確認ください。
令和3年(2021年)の制度開始後から登録企業等数は増加しており、令和6年4月末時点で1,948機関が登録しています。
下記JASSOのウェブページには、これらの登録企業等のうち、掲載希望のある企業等について、支援内容等が掲載されていますので、ご参照ください。
<JASSOウェブサイト>
企業等による代理返還制度 利用企業等検索はこちらをご確認ください。
返還が難しくなった場合の返還支援はこちらをご確認ください。
学生教育研究災害傷害保険・学研災付帯賠償責任保険の加入について
本学では学部・大学院生とも、正規生は全員加入しております。(入学時手続き時に保険料を徴収させていただいおります。)ただし、標準修業年限を超えた正規生(過年度生)又は研究生・科目等履修生は、未加入です。これから加入(引き続き)を希望する場合は、学生証を受け取った窓口又は学生支援課までお越しください。(教育実習・インターンシップに行く場合は、先方より加入の保険加入の義務付けがある場合があります。)
【1.加入証明書が必要な場合】
他大学・機関に実習する場合やインターンシップに参加する際に、加入の証明が求められる場合があります。その場合、「保険加入期間証明書発行願」を提出してください。学生支援課で「発行願」を受け取り後、中1~2日程度(休日祝日を除く)で発行(発送)します。
①窓口で申請する場合
「発行願」を学生支援課または陽東学務課に提出してください。
②郵送で請求する場合
以下の3点を下記まで送付してください。
1)「発行願」
2)返信用封筒(長形3号封筒(縦235mmX横120mm)に住所、氏名を記入し、切手を貼付。請求する証明書が1~2通の場合84円分、3~5通の場合94円分の切手を貼付。
3)学生証等のコピー
【2.学研災の加入のしおりについて及び学研災付帯賠償責任保険について】
学生生活における事故の補償(学研災)について及び学研災付帯賠償責任保険(任意加入、当保険では不足している部分を補うものです。一人暮らし等で不安がある方にはおすすめです。)について
本学で加入している保険内容は下記のとおりとなります。
①保険加入期間は標準年限(学部4年間、博士前期課程2年間、博士後期課程3年間)
②通学特約有③接触感染無④Aコース
保険の適用内容は以下のしおりでご確認ください。
【3.保険の請求方法について】
①学研災の場合(自分がけがをした)は、学生支援課窓口又は陽東学務課窓口までお越しください。又はスマホのアプリから直接請求できます。※事故直後等にすぐに来る必要はありません。状態が落ち着いたら窓口までお越しください。
②学研災付帯賠償責任の場合(実習先の備品等を破損してしまった)は、上記の学研災付帯賠償責任保険加入しおりの最後のページの連絡先に電話して、保険対象であるかをご確認ください。
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102