「ボランティア」の登録制度について
学生ボランティア支援室(学務部学生支援課内)では、災害時や緊急時、また県や市等の公共団体からのイベント実施等の依頼、近隣の住民の方からの依頼等によるボランティア活動に参加していただける学生さんを募集しています。被災地の復旧・復興にはボランティアの支援が欠かせません。そして、新たな自然災害がいつどこで起こるかわからない状況です。災害等発生時には多くのボランティアの力が必要となり、また地域等からも数多くのボランティア依頼がある状況です。ボランティア活動に興味のある宇都宮大学生の登録をぜひお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。
相談窓口
学生ボランティア支援室は、学生のボランティア活動を推進し、学生の力を地域社会に生かすことができるようコーディネートします。
学生の主体的なボランティア活動に対する奨励・支援のため、ボランティア活動等の機会の提供、サポート体制の充実、学生の皆さんが活動を行いやすい環境の整備、ボランティア活動等に関する啓発を目的として、2011年6月に「学生ボランティア支援室」が開設されました。
これまで2011年3月に発生した東日本大震災直後宮城県石巻市でのボランティア活動に始まり、岩手県内や宮城県亘理町でのがれき撤去や仮設住宅でのお話聞き取り調査支援、子どもたちへの学習支援や復興マラソン大会運営ボランティアなど、これまで20回を超える活動を支援しています。
また、2017年から「ボランティア登録制度」を開始し「ボランティア活動証明書」の発行も始め、学生が行うボランティア活動全般へのサポートを行っていますので、ボランティア活動に興味のある方は是非登録して参加してください。
下記の学生支援を行います。